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ダクト材にもっとも一般的に使用される亜鉛鉄板は、鉄の板に亜鉛メッキを施したもので、高温及び多湿箇所でない限りは、長年の使用に耐うるものです。
※板の厚さは0.5mm~1.6mmの6種類を、ダクトサイズや用途、使用箇所によって使い分けます。
外壁や屋根材に使用されるガルバリウム鋼鈑は、ダクトでも主に屋外や厨房排気など、防錆性能を求められる場所での使用に適しています。
※板の厚さは0.5mm~1.6mmの6種類を、ダクトサイズや用途、使用箇所によって使い分けます。
めっき層成分が亜鉛を主に、約11%のアルミニウム、約3%のマグネシウムおよび微量のシリコンからなる新しい高耐食性めっき鋼板 です。サビにくく、傷つきにくく、加工もしやすいので、ステンレスやアルミの代替としても使われております。
耐薬品、耐酸性、耐塩性に優れた塩ビ鋼鈑は主に薬品工場、病院、研究所などで使用されています。耐湿性にも優れますので、地下など多湿箇所の使用にも適しています。加工に手間がかかる為、コストが割高になりますが、優れた防錆性能が期待できます。
※板の厚さは0.5mm~0.6mmの2種類を、ダクトサイズや用途、使用箇所によって使い分けます。
特殊な排気、或いは厨房の排気など、場合によってはステンレス製ダクトを使用します。気密性、水密性が保たれるようにジョイントに使用する副資材にもブチルパッキンを使用したりコーキングを施すなど、高品質な施工を提供します。油や水が溜まる恐れのある場合は、水抜きを取付けて、後々のトラブルを防ぎます。